でかんたにでかいか

QAエンジニアになってはや8ヶ月。興味駆動でいろいろやってます。

退屈なことをPythonにやらせるための環境構築

一言でいうと

PythonはProgateで少しだけやったことがある程度なのだが、
自動化のことを色々とやってみるにあたって使えるようにしてみようと
思い立ち、環境構築をした。

2系と3系

参考にしたサイト prog-8.com

python --versionでバージョンを確認したところ、2.7.10だった。
「2けいふるい 3けいあたらしい いまからなら3けい」くらいしか知らなかったため、
せっかくだからこれを機に少しだけ調べてみた。

読んだサイト www.python-izm.com

ふむふむ。

いざ環境構築

冒頭で紹介したProgateの記事では
1. Homebrewのインストール
2. pyenvのインストール
3. Pythonのインストール
という手順で構築を進めていた。

私の場合はおとといにHomebrewのインストールはできていたため、
pyenvのインストールから始めた。

Homebrew?

そういえばHomebrewってなんだ。

Macでソフトウェア入れるときにちょいちょい出てくるビール。 たまにターミナルにもビールの絵文字出てくるやつ」というのが 私の現時点での認識。

読んだサイト qiita.com

pyenv?

pyenvは今日初めて知った。

Progateの記事に

「pyenv」の特徴として、「複数のバージョンのPythonを管理できる」という点があります。

と書いてあった。
すぐには使わないが、異なるバージョンや複数のバージョンの
Pythonを使いたくなったときに真価を発揮するツールなのかもしれない。
よくわからないけど。

いよいよPythonのインストール

pyenv install --listをやったら3.5.4が私の最新だったっぽいため、
それを選んでインストール。その後も記事の通りの手順で進め、
python --versionで3.5.4が表示されるようになった。

Pythonのコードを実行する

記事ではAtomを使っていたが、
花火でボンボンやりたかった私はVS Codeを使用。
「Hello, world!」と「3」を表示させることができた。

感想

段々と環境構築などに対するハードルが下がってきた。
今までは家で何かをするときに「勉強感」が強かったが、
それが薄れてきたのは私にとってはすごくいい傾向だと思う!