「GLOBISの講師直伝の目標設定メソッドで、新年度の目標を立てよう!」 参加レポ
オープニング
- イベントの概要説明の後にZoomのブレイクアウトルームに分かれて参加者同士で自己紹介しました。
第一部
10年後47%の仕事が消滅する
2030年に必要なスキル
- 戦略的学習力
環境変化と学習の関係性
- 労働時間の延長
- 職業寿命の短縮
- 昨日の常識が今日の非常識
- 自分を変え続けるしかない
- knowing-Doing-Being
時間は有限
- 2万9000日、70万時間:80歳で人生を終える
- 1万8000日、43万時間:30歳で人生を終える
- 1万時間:毎日3時間で9年
目標設定時のポイント
- 短期的な課題解決を考える
- 中期的なキャリア目標を見据える
- 長期的にどのような人生を送りたいか考える
中期的なキャリア目標にフォーカス
- 理想と現状を定めてギャップを明らかにする
- 問いかけ
- どんな価値観を大切にしていきたいか
- どんな価値観を大切にしてきたか
- どんな仕事をしていたいか
- どんな社会課題を解決したいか
- どんな知識を身に付けたいか
- ライフチャート等も参考になる
- 見据えるために
- 感じる
- 解決されていない社会課題に触れてみる
- 書き出す
- 1人で徹底的に考える
- 対話する
- 気心の知れた友人と一緒に考える
- 導いてもらう
- メンターを見つけて相談する
- 人生の師
- 同い年だけど違う業界で活躍している人
- 部下
- メンターを見つけて相談する
- 感じる
学ぶ計画を作る
- 理想と現状のギャップを埋めるためのプランを具体化する
- 職務で実践
- 職務以外で実践
- プライベート時間で学ぶ
- プランに落とし込む。
- 3ヶ月程度の学習プランを考える
- 自分の生活時間を可視化する
- 学習に使える時間を可視化する
- 学ぶ時間をプロットする
- 理想と現状のギャップを埋めるためのプランを具体化する
学びについて
- 経験、他人、研修のどれからが最も多く学べたか
- 経験70%
- 他人20%
- 研修10%
- しかし、土台となる知識がないと繋がらない
- 「ナレッジエフェクト」知識と知識が繋がり、新しい価値になる。一見すると実務で使えなくても、関係性を理解することで実践的になる。
- 経験、他人、研修のどれからが最も多く学べたか
インプット
- 媒体
- 量
- メリハリをつける
- 概要掴む、丁寧に、辞書的に
- 合わない本には見切りをつける
- 「この本から何を学ぶんだ」と自問自答してから読み始める
- メリハリをつける
- 量
- 他人から
- 全体像
- 単一型人材はこれから厳しくなっていくのでは
- 専門性を持ちつつ、ビジネスの全体像をつかめるといい
- 媒体
アウトプット
- 学習した内容を翌日どれくらい覚えているか?
- 26%
- ポイント
- 自分でまとめる
- メモを残す
- 相手に伝える
- 自分でまとめる
- 学習した内容を翌日どれくらい覚えているか?
第二部
- 学び方プランニングシートを使って学習プランを作成
感想
- 発表が控えているぞ!という良いプレッシャーがあると言語化が捗るのだなと思いました。
- 他のかたの話を聞くのは良い刺激になりました。